• アイノアクテー
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~フィンランドよ、オペラ祭と共に末永く輝け!~

今年はフィンランドが独立100年を迎えると共に、オペラ祭の元祖は当時名声を博したソプラノ歌手アイノ アクテーによって1912年に開催されました。大戦中はお城も破壊され第二次大戦後その名を世界に轟かせたフィンランド人バス歌手マルッテイ タルヴェラによって再開されてから50周年を迎えます。

  • アイノアクテー
    アイノアクテー
  • ケリマキ教会
    ケリマキ教会
  • 今回のオペラ祭の芸術監督と奥様ヨルマ&チエコシルヴァシティ
    今回のオペラ祭の芸術監督と奥様
    ヨルマ&チエコ シルヴァシティ

【公演について】

オペラ祭最初の週末はスオミ100(独立100年祭記念)プログラムのスタートを世界一巨大な木造教会ケリマキの大聖堂を日本にも馴染みが深く国際的活躍のあるヘルシンキ大学男声合唱団と児童合唱団の大御所タピオラ合唱団の合同コンサートが飾ります。

スオミ100第二弾はオラヴィ城メインステージにて今世紀を代表するフィンランド人オペラ作曲家アウリスサッリネンの新作「湖のお城」という交響詩がこけら落としとなります。
500年以上の歴史に包まれる要塞オラヴィ城にまつわる伝説を元に作曲家サッリネン自身がリブレットも手掛けました。2回公演のみですがフィンランド人トップクラスのソリスト陣及び新進気鋭ヴィッレマトヴェーイエフの指揮を乞うご期待。
オペラの新作としては長年続いたモーツァルトの「魔笛」に代わり同作曲家の「後宮からの誘拐」がフィンランド人人気演出家カタリーナ ラハテイと舞台衣装デザイナー、エリカ トウルネンによってファンタスティックな世界がファミリーオペラとして舞台に繰り広げられます。
スオミ100第三弾は上記同じくその世界初演をロサンゼルスで飾ったアウリス サッリネンの傑作オペラ、日本の古事記に相当するカレワラ抒情詩の中の異端児のお話「クッレルヴォ」の再演です。
オペラ祭のもう1つの新作は英国の話題演出家、デーヴィッド マックヴィカーを迎えロンドンの王立歌劇場コヴェントガーデンにて絶賛を受けた「リゴレット」をオラヴィ城にて再現。マクヴィカーの演出はスペインの前衛ダンスチームを起用しかなりワイルドで写実的内容ですがヒロインのジルダ役にはフィンランド人有望角の2人のソプラノ歌手、トウーリ タカラとハンナ ランタラの美しい歌唱が期待されています。勿論全てのキャストは国際的活躍のあるフィンランド人だけではなく世界各国の売れっ子及び有望な新人歌手を起用、正に歌のオリンピックと例えられるでしょう。

  • アウリスサッリネン
    アウリスサッリネン
  • デーヴィッド マックヴィカー
    デーヴィッド マックヴィカー
  • モーツァルト
    モーツァルト
  • ロイヤル・オペラ・ハウス
    ロイヤル・オペラ・ハウス
  • チャイコフスキー
    チャイコフスキー
  • ベッリーニ
    ベッリーニ

今年の客演組はモスクワのボリショイ歌劇場がチャイコフスキーのロシアを代表するおとぎ話的オペラ「イオランタ」と「エフゲニ オネーギン」を上演。そしてマドリッド王宮歌劇場テアトロレアルがベルカントの傑作品、ベッリーニ作曲の「プリターニ」の演目で来演します。

  • ベートーヴェン
    ベートーヴェン
  • イーロ ランタラ
    イーロ ランタラ

スオミ100第四弾はシベリウスの「クッレルヴォ」シンフォニーを歌手陣は合唱団と共にフィンランドチームでマドリッド王宮歌劇場のオーケストラとの共演、指揮はフィンランド人最年少の優秀指揮者サントウ マテイアス ロウヴァリがタクトを振ります。
スオミ100第五弾もコンサートですがこちらは1967年オペラ祭再開のオペラがベートーヴェン作曲の「フィデリオ」でしたが同作曲家を讃え名作「ミサ ソレムニス」でオペラ祭合唱団及びでオーケストラの演奏オペラ祭最終公演となります。
しかしスオミ100第六弾は恒例のロックコンサートでフィンランドを代表する3つの人気ヘヴィーバンドが聴衆を魅了します。
スオミ100第七弾は2017年オペラ祭の正真正銘最終演目、フィンランドのカントリーミュージック大御所Jカルヤライネンのコンサートで幕を閉じます。
又サボリンナホールではフィンランド人の人気クラシックジャズピアニスト、イーロ ランタラのオペラ名曲コンサート、為のムスタカッリ一年おきに開催される若いオペラ歌手のオ声楽コンクールとファミリーオペラ、アンナ ノラ作曲「うさぎコルペリーニの冒険」が上演されます。

  • サイマー湖
    サイマー湖

サボリンナはフィンランド一大きいサイマー湖に囲まれ昔から東フィンランドきっての別荘地、現在も夏場はオペラツーリストだけではなくサマーハウスに等ボートクルージングフィンランドならではのバケーションを過ごす人々で賑わいます。
ヘルシンキから国内線も1日に2便出ておりますのでより多くのお客様を世界からお待ちしております。テルヴェトウルア!(フィン語でウエルカムの意)

2017年サヴォリンナオペラ祭 コンサート日程

公演日 公演名 会場
7月9日 YL男声合唱団 & タピオラ児童合唱団合同コンサート ケリマキ大聖堂
7月16日 テイモ ムスタカッリオ 声楽コンクール サヴォリンナホール
7月23日 サヴォンリンナオペラ祭復興50周年記念コンサート
「ベートーヴェン作曲 ミサソレムニス」 
オラヴィリンナ城
8月2日 ジャン シベリウス作曲「クッレルヴォ」シンフォニー オラヴィリンナ城

「YL男声合唱団 & タピオラ児童合唱団合同コンサート」

「YL男声合唱団 & タピオラ児童合唱団合同コンサート」

フィンランド独立100年祭プログラム

  • 日程: 7/9 夜7時
  • 会場: ケリマキ大聖堂
  • 指揮: パシ ヒュオッキ
  • 合唱指揮: マッテイ ヒュオッキ

サヴォンリンナオペラ祭合唱団及びオーケストラソリスト
ミレッラ ブノアイカ / ソプラノ
ニーナ ケイテル / メゾソプラノ
トーマス カタヤラ / テノール
ミカ カレス / バス

・YL合唱団とは1883年に結成された大学生、及びそのOBで編成された男性合唱団である。アカペラ合唱を中心とし国際的にもその名声は大きく多くの海外公演をこなし又レコーデイングも独自のCD他多くの著名オケ録音にも参加している。
・タピオラ児童合唱団は本拠地をヘルシンキの最大ベッドタウンで文教地区エスポー市とし8-19歳の少年少女で結成されているレベルではフィンランド1の誇りを持つ児童合唱団。

「ベートーヴェン作曲 ミサソレムニス」

「ベートーヴェン作曲 ミサソレムニス」

  • 日程: 7/23 夜7時
  • 会場: オラヴィリンナ城
  • 上演時間: 1時間20分 (無休憩)
  • 指揮: ハンヌ リントウ

・大戦中中断されていたオペラ祭は1967年にベートーヴェン作曲オペラ「フィデリオ」で再スタートを飾る。今年で50周年目を記念しこのベートーヴェンの最高傑作と言われるミサ曲をオペラ祭の人気ソリスト陣でご披露します。

「ジャン シベリウス作曲 クッレルヴォシンフォニー」

「ジャン シベリウス作曲 クッレルヴォシンフォニー」

  • 日程: 8/2 夜7時
  • 会場: オラヴィリンナ城
  • 上演時間: 70分 (無休憩)
  • 指揮: サントウ マテイアス ロウヴァリ
  • 合唱指揮: マッテイ ヒュオッキ

テアトロ レアル マドリッド王宮歌劇場合唱団及びオーケストラ
サヴォンリンナオペラ祭合唱団
ソリスト
ヨハンナ ルサネン カルタノ / ソプラノ

「テイモ ムスタカッリオ 声楽コンクール」

「テイモ ムスタカッリオ 声楽コンクール」

  • 日程: 7/16
  • 準決勝: 11時
  • 決勝: 夜7時
  • 会場: サヴォリンナホール

・このコンクールはテノール歌手故テイモ ムスタカッリオ財団により一年おきに開催される若いオペラ歌手の為の国内コンクール。優勝者は翌年にオペラ祭にて優勝者コンサートが与えられ代々の優勝者陣の多くが国際的キャリアを果たしている。

ヴィッレ ルサネン / バリトン

・「クッレルヴォ」シンフォニーは若きシベリウスの作品で異端児クッレルヴォと彼が唯一恋をした乙女で実妹のアイノの抒情詩をフィンランドの人気オペラ歌手ルサネン姉弟がソリストを飾り指揮は新進気鋭の有望角サントウ マテイアス ロウヴァリが担当。重厚な男声合唱の歌合戦が聴きどころ。

オペラ上演日程

上演日 演目
7月8,12,19日 クッレルヴォ アウリス サッリネン
7月10,13,15,18,20,22日 リゴレット ジューセッペ ヴェルデイ
7月7,11,14,19,21日 後宮からの誘拐 ヴォルフガング アマデウス モーツアルト
7月8,9日 湖水上の城 / The Castle in the water アウリス サッリネン
7月25,27,28,29日 イオランタ ピヨトル チャイコフスキー
7月31日,8月1,3,4日 ピュリターニ ヴィンツエンツオベッリーニ

「後宮からの誘拐」ヴォルフガング アマデウス モーツアルト作曲

「後宮からの誘拐」ヴォルフガング アマデウス モーツアルト作曲

  • 上演日程: 7/7(初演)、7/11、7/14、7/19、7/21
  • 開演:夜7時
  • 上演語:ドイツ語 (英語、フィンランド語字幕付き)
  • 上演時間: 3時間(休憩一回)
  • 指揮: クリストフ アルトシュテッド

演出:カタリーナ ラハテイ
舞台装置:マーク ヴァイサネン
衣装: エリカ トウルネン
照明: ユッシ カムネン
映像: イェン二 ヴァロリンタ
合唱指揮: マッテイ ヒュオッキ

  • キャスト

セリム: セバスチャン ヴィル二ツアー
コンスタンツェ: ミレッラ ブノアイカ7/7、7/14、7/21
フルカー サビロヴァ 7/11、7/19
ブロンデ: ルクレツィア ドレイ7/7、7/14、7/21
クレアー ド セヴィーニュ 7/11、7/19
ベルモンテ: トーマス カタヤラ7/7、7/14、7/21
ユッシ ミュッルス7/11、7/19
ぺドレリオ: コシム イフリム7/7、7/14、7/21
ヨナタン ヴィネル 7/11、7/19
オズミン: ユルキ コルホネン 7/7、7/14、7/21
ペトリ リンドルース 7/11、7/19
サヴォリンナオペラ祭オーケストラ
サヴォリンナオペラ祭合唱団

  • あらすじ

スペインの貴族ベルモンテはトルコのパシャ セーリムのハーレムに奴隷として売られてしまった恋人コンスタンツェを救いにやって来る。看守オズミンはありとあらゆる力で抵抗するが肝心のセーリムはヨーロッパ精神に影響され最後は不思議な恋のゲームを展開させちょっとした当時の西洋と東洋の文化戦争中面白可笑しくも異文化の違いを双方が最後は妥協し合いハッピーエンド。
モーツァルトのオペラ作品は殆どが言語がイタリア語だがこの作品はドイツ語でセーリム役は歌手ではではなくセリフを言う俳優器用。トルコ風楽器を取り入れドイツ語のジングシュピールと呼ばれる音楽劇のコンビネーションが特徴。
今回はフィンランドを代表する女性演出家カタリーナ ラハテイと大人気の衣装デザイナー、エリカ トウルネンによってオラヴィ城の舞台にファンタステイックなビジュアル世界が繰り広げられます。歌手陣はフィンランドの若手トップを初め欧米にて大活躍の若手スター達が主役を飾ります。
特にソプラノ役はどちらも技術的に至難の技を要求するのでコンスタンツェとブロンデを完璧にこなせるソプラノは数少ないです。モーツァルト独特の軽やかなメロデイーとお話しも滑稽な部分ありですのでファミリーオペラとしてもお勧めです。

「クッレルヴォ」アウリス サッリネン作曲

「クッレルヴォ」アウリス サッリネン作曲

  • 日程: 7/8、12、19
  • 開演: 夜7時
  • 上演語: フィンランド語(字幕: 英語、フィンランド語)
  • 上演時間: 3時間 (休憩一回)
  • 指揮: ハンヌ リントウ

演出: カリ ヘイスカネン
舞台装置: アンテイ マッテイラ
衣装: リーッタ アントネン パロ
照明: イルッカ パロニエミ
合唱指揮: マッテイ ヒュオッキ

  • キャスト

クッレルヴォ:ヴィッレ ルサネン
キンモ(クッレルヴォの弟): ダン カールストローム
クッレルヴォの母: ヨハンナ ルサネン カルタノ
カレルヴォ(クッレルヴォの父): トーマス プルシオ クッレルヴォの妹: サンナ マテイカイネン
セパンの妻: ニーナ ケイテル
ハンター: ペトリ ベックシュトローム
ウント: ニクラス スポーンベルグ
ウントの妻: テイーナ ペンテイネン
めくらの歌手: ブリータ ヴィルグレン
テイエラ: ヨハン テイッリ
男1: ラッセ ペンテイネン
男2: マルクス スイコネン
サヴォンリンナオペラ祭オーケストラ
サヴォンリンナオペラ祭合唱団

  • あらすじ

クッレルヴォはカレワラ抒情詩の異端児のお話。叔父ウント夫婦の養子に出されたクッレルヴォは奴隷同然の使用人として扱われやがて非行化し家出。
愛情に飢えながら育ったクッレルヴォは放浪中に唯一恋に陥るがその相手は実の妹アイノであった。
互いに真実を知った彼らの運命は更にどん底へ。アイノはショックで湖に身を投げ溺死。やがてクッレルヴォの思いは子を捨てた親や酷い仕打ちを受けた育ての親ウント達へ対する憎しみが復讐へと進展。
親元へ戻ってくるが初めて見たもう一人の妹はクッレルヴォが誰だか解らない。しかし子を失った母の心のみが動揺。成長した自分を実子とは認められない本家にも失望。
この作品は1992年にフィンランド国立歌劇場の海外公演でロサンゼルスにて初演。ハリウッドにて大きな反響を得る。本国では1997年に上演。新たな演出で2014年にサヴォンリンナオペラ祭で再上演、絶賛を浴びた。今回は新キャストでリーニューアル、作曲家アウリス サッリネンの恐らく最後の傑作オペラとなるであろう。

「リゴレット」ジューセッペ ヴェルデイ作曲

「リゴレット」ジューセッペ ヴェルデイ作曲

  • 上演日程: 7/10(初演)、7/13、7/15、7/18、7/20、7/22
  • 開演: 夜7時
  • 上演時間: 2時間50分(休憩一回)
  • 上演語: イタリア語 (英語、フィンランド語字幕付き)
  • 指揮: フィリップ オーギャン

演出: デヴィッド マックヴィカー
舞台装置&衣装: ターニャ マッカリン
合唱指揮: マッテイ ヒュオッキ

  • キャスト

マントヴァ公爵: ラメ ラハイ 7/10、7/13、7/20
イーヴァン マグリ 7/15、7/18、7/22
リゴレット: キリル マノロフ 7/10、7/15、7/20
クラウデイオ オテッリ 7/13、7/18、7/22
ジルダ: トウーリ タカラ7/10、7/15、7/20
ハンナ ランタラ7/13、7/18、7/22
ジョヴァンナ: メリヤ マケラ
スパラフチッリ: ミカ カレス7/10、7/13、7/15、7/18
タラス シュトンダ7/20、7/22
マッダレーナ: カタリナ ジオータス
モンテローネ: ユハ ピッカライネン
チェプラーノ: ミッコ ヤルヴィルオト
マルッロ: ユッシ メリカント
ボルサ: ユハ リーヒマキ
サヴォリンナオペラ祭オーケストラ
サヴォリンナオペラ祭合唱団

  • あらすじ

女たらしのマントヴァ公爵の城に仕える道化師リゴレットはある日モンテローネ公の娘がマントヴァ公に侵された発覚により怒り狂い囚われの身になった際その娘の行為を蔑んだ事からモンテ ローネはリゴレットもいずれ呪われると発言。
運命は計り知れずその呪いの如くリゴレットが大事に育て上げた娘ジルダが学生だと言って近寄ったマントヴァ公の手にまんまと引っかかって城へ誘拐させてしまう。一同はリゴレットの隠し女だと勘違い。それとは正反対にジルダはすっかり学生と偽ったこの実は女癖の悪い公爵を愛してしまう。
リゴレットは必死の思いで娘を救い真実を言い聞かせるがジルダの思いは中々冷めずリゴレットはこの復讐にスパラフチッリという殺し屋を雇ってマントヴァ公暗殺計画を立てるがスパラフチッリの妹が悪い事にマントヴァ公の恋人であり暗殺計画はとんでもない悲劇へと発展してしまう。
しかし音楽はヴェルディならではの重厚さかつ鮮やかで繊細なメロディと同時にクライマックスはわくわくする様な旋律と共に聴衆の心を湧きたてさせる事でしょう。

「イオランタ」ピヨトル チャイコフスキー作曲 2017年 海外客演公演

「イオランタ」ピヨトル チャイコフスキー作曲 2017年 海外客演公演

  • 日程: 7/25、27、28、29
  • 開演: 夜7時 (7/29のみ午後3時)
  • 上演語: ロシア語 (字幕: 英語、フィンランド語)
  • 上演時間: 3時間(休憩一回)
  • 指揮: アントン グリスハニン

演出: セルゲイ ゼノヴァチ
舞台装置: アレクサンダー ボロフスキー
照明: ダミール イズマギロフ
合唱指揮: ヴァレリィ ボリソヴ
ボリショイ歌劇場合唱団及びオーケストラ

  • あらすじ

イオランタ王女は自分がめくらである事を知る事なく父親のレネ王とひっそり奥の院に聳える城で暮らしている。しかしひょんなきっかけからそれを知らずに知り合う若者と恋に陥る。
やがて王女は世の中の知らなかった悪の世界、しかし恋をした純粋な乙女心が経験する人生の幸福も経 験。このイオランタが初演された同じ日にチャイコフスキーのバレーの有名作品「くるみ割り人形」もペテルスブルクのマリンスキー王宮歌劇場にて初演された皇帝一族の大喝采を得る。
イオランタの前奏にはくるみ割り人形の作風が多く織り込まれておりこのおとぎ話的イオランタこそチャイ コフスキーのオペラ中ロシア人に最も愛されている作品である。今回はモスクワのボリショイ歌劇場の超豪華キャストによっての客演。

「湖水上の城 / The Castle in the water」アウリス サッリネン作曲

「イオランタ」ピヨトル チャイコフスキー作曲 2017年 海外客演公演

  • 日程: 7/8
  • 開演: 午後2時
  • 会場: オラヴィリンナ城
  • 上演語: フィンランド語 (字幕:英語、フィンランド語)
  • 上演時間: 1時間15分 (無休憩)
  • コンサート形式
  • 指揮: ヴィッレ マトヴェーイェフ
  • ソリスト
    テイーナ マイヤ コスケラ / ソプラノ
    トウイヤ クニヒトゥラ / メゾソプラノ
    ユッシ ミュッルス / テノール
    トンミ ハカラ / バリトン
    サボリンナオペラ祭合唱団及びオーケストラ
  • 解説

中世に要塞として建てられたオラヴィリンナ城は国境の役割も果たし重要な意味を持っていたがその歴史に纏わる数々の伝説を詩集に書き集めたラッセ ヌルミの「湖水上の城」を元に作曲家自身が編集手、独立100年祭記念作品として同城にてこけら落としとなる。語り手と四人のソリストによって中世の色とりどりであったサボリンナ地域の生活模様と未来をも想像した構想を表現される。

「ピュリターニ」 2017年海外客演公演 ヴィンツエンツオベッリーニ作曲

「ピュリターニ」  2017年海外客演公演 ヴィンツエンツオベッリーニ作曲

  • 日程: 7/31、8/1、3、4
  • 開演: 夜7時
  • 上演語: イタリア語 (字幕: 英語、フィンランド語 )
  • 上演時間: 3時間(休憩一回)
  • 指揮: エヴェリーノピト

演出: エミリオサジ
舞台装置: ダニエルビアンコ
衣装: ペパオハングレン
照明: エドワルドブラヴォ
合唱指揮: アンドレスマスペロ
テアトロレアルマドリッド王宮歌劇場合唱団及びオーケストラ

  • あらすじ

物語は宗教戦争の真っ只中英国王チャールズ一世を暗殺したプロテスタント派の支配者オリバー クローンウェルの時代15世紀半ばの事。
プロテスタント派の娘エルヴィーラは敵カソリック派のアルトウーロに恋をする。
やがてアルトウーロに処刑の判決が下るがこれを知ったエルヴィーラは錯乱状態に。最後は愛の力の勝利でハッピーエンド。

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